2016年09月24日

ケインズVSハイエク」~ケインズの乗数理

Twitter まわりが熱いですね. 今日みたいな日は、 電車の遅延情報 なんか、ワリとありがたくはあるのですが. 「 とにかく早くて短くまとまった情報 」の取得には合ってるよなあ. 昨今ですと 広瀬香美さんのウタ なんかは大分センセーショナルだったがこれはどうなんだろう(笑)? シンガーソングライターの 広瀬香美氏 が、Twitterの楽しさを歌った「ビバ☆ヒウィッヒヒーのテーマソング」を ブログで公開 し、ネットで話題となっている. テーマとなっている"ヒウィッヒヒー"は、 「twitter」のロゴのtの文字が「ヒ」に見えた広瀬氏が「twitterの源氏名はヒウィッヒヒーに決定! 」とつぶやいたことから生まれたもの . ネットで「ヒウィッヒヒー」の名は瞬く間に広まり、ヒウィッヒヒーの発音が聞きたいという声も多く聞かれるようになった. 自身のブログでも「広瀬さん、ヒウィッヒヒーって言って! 」と頼まれるようになったことを綴っている. ※ CNET Japan より抜粋 ちなみに 広瀬さんのTwitter ページはこいつ ですね. 未だに小生もTwitterを使いこなせているわけではないのだが、電車の遅延情報よりももっと面白く便利な使い方はきっとあるんだろうな. Twitterホットエントリー のページもたまに見るけど、まだ「 ソーシャルブックマークの早い版 」の域は脱していないよなあ. 確かに「早い」って大事だけど、だったら 2chのニュース速報 の方が立体的に見えやすい. 「早い」はでも確かに大事なんだけど、それだけだとウェブ社会は先細る気もしているのだ . もうちょっとなんだろうな、Twitterも. と、いうことで一枚の写真を見てほしい. このおっさんは、下記動画にケインズとともに登場するおっさん. エラいひと. 謎のおっさんは、 フリードリヒ・ハイエク そのひとでした. 「 市場は自由なるもの 」とする論理を展開した人. ケインズ の有効需要の原理( 公共投資大事~政府の市場介入の必要性大 ~の論理を展開した人)の対極にいる方ですね. しかし、これ久々に良くできたラップだな(笑). youtubeのブックマーク数すごかったです. さて、でもこの動画だけや、上記二人のwikiだけではどっちがよくてどっちが悪くてってわからないですよね. ムツカシイ経済って. それを簡単に噛んで含んで説明してくれてるサイトがあったので、一部抜粋しますね. 超はしょりますけども. 国会で菅副総理兼財務大臣が「乗数」についての質問にぜんぜん応えられなくてしどろもどろになってしまい、 方々からものすごくdisられている ようです. この話題はネットではすでに消化されてしまい旬が過ぎてしまったようですが、今日は経済学の勉強ということでこの 乗数理論 (Theory of Multiplier)をじっくり学びましょう. 僕はこの ケインズの乗数理論が日本をこのような苦境に追いやった のではないかと思っており、大変に危険なものだと認識しています. さて、乗数(Multiplier)です. 政府が公共事業をしてG円使う としましょう. そうするとこの公共事業を受注した会社にはG円の売り上げが発生します. この時点で当たり前ですが GDPはG円増えます . そしてこの乗数理論はどのマクロ経済学の教科書にも載っているし、公務員試験にも出るので、日本の法学部出身の政治家や官僚はこれが大好きです. 何といっても無限等比級数が出てくるあたりが何となく高級そうな理論にみえて、 不景気になると得意げな顔してケインズの乗数理論を使って公共事業を連発 します. よーし、瀬戸内海にもう一本橋つくっちゃうぞー、とかいってるの. もう見てらんない. 通販 ナイキ だいたい 政府がお金を使えば芋づる式にどんどんGDPが増えるんだったら世界の貧困問題はとっくに解決しているんじゃないのかという疑問 が、ふつうの知能を持っていればふつふつとわいてくると思うんですけど、なぜか法学部出身の政治家も官僚もそういうことがさっぱりわからないようなのです. 政府が金使えばGDPがどんどん上がるなんてまるで魔法 じゃないですか. さて、これからこの乗数の話の何がインチキかというのを見ていきたいと思います. まず、政府が無理やり投資したことによって、失われた何かが見えていないことです. 政府が投資をするために、国債を発行して市場からお金を調達します. つまり、 民間が何かに投資したり消費したかもしれないお金を、政府が勝手に使ったわけで、その分の民間の支出が減っていることがあり得ます . つまり、民間が自発的に引き上げることができたGDPが政府支出に変わっただけかもしれないのです. しかし、乗数理論のもっともお馬鹿なところは、 時間軸の考察と将来負担の概念がすっぽり抜け落ちていること です. 景気対策に政府が財政支出をするということは、国債を発行するということです. 国債は将来の税金の先食いなので、将来時点でいつかは増税 してつじつまを合わせなければいけません. 法学部出身の日本の為政者たちは、景気が悪くなったら赤字国債を発行して財政出動するということを過去20年間繰り返してきました. その結果、日本はまったく 経済成長せずに途方もない借金が積み上がった のです. 景気対策で財政出動し、その効果が切れたきにその痛みを打ち消すためにさらに財政出動をするという悪循環は、まるで 麻薬中毒者が麻薬の禁断症状の苦しみに耐えられず次々と強い麻薬を打っていよう です. そして、今とうとう麻薬がなくなってしまおうとしています. ※ 金融日記 より抜粋 「麻薬は楽しく、ほどほどに. 」 ということですね. ヘンな意味ではなく、小生は個人的に「酒」も麻薬の一種だと思っているが、ほどほどが大事. キライな人もいるけれども、 必要なトキだってある さ. それはヘロインは麻薬だけれども、末期がんの患者さんが痛み止めに使うモルヒネはもともとヘロインなわけで. ケインズの論理や、市場介入も必要な時はある 、と、小生は思う. 上の動画やコメントのように、全てが害であるわけではない. だが、 市場介入(麻薬投薬)に頼りすぎるのも、またいかがなものか と. 弱ったとき、絶対的に、必要な薬. でも、薬漬けになるんじゃなくって、家族と笑ってTV観たり、家庭農園でつくった無農薬トマト食べたり(自然に任せて)という側面も、経済はまた大事なのだなと. 何事もバランスなのであるよ. 今日もバランスよくお仕事しようでござるよ. にんにん.
posted by InoueWakiko at 14:34| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください